【ボローニャ 生活編】
私が滞在したのはイタリアにあるボローニャという都市だ。

地理的にイタリアの中心に位置する。気候は春に行ったため過ごしやすかった。夏は30°を超える日もあれば、冬はマイナスの気温を記録する事もあるみたいだ。列車がボローニャから各地にのびており、ミラノやローマ、ベニスまで2.3時間と好立地だ。ボローニャは古くからの街並みが綺麗で赤色の建物が並ぶ。
世界最古の大学、ボローニャ大学がある。世界最古の解剖台も街にあり、学園都市としても有名だ。ボローニャ大学の医学部はイタリア内ではトップである。私はエアビで、英語が流暢な支配人がいるアパートに滞在した。とてもオシャレで素晴らしいところだった。駅まで自転車で20分の所である。

せっかくイタリアに来たので、地元のスーパーで、食材を買って料理したり、色んなお店で本場のイタリアンを堪能した。スーパーはさすがイタリアという事もあり、チーズ、ワイン、オリーブ、アヒージョ、パスタ、生ハムなど種類が豊富で、値段も安価であった。パスタは650種類を超えるというのは驚きであった。イタリア人は、上手く食材に合わせてパスタを使いこなしているという。ボローニャはみんな大好きボロネーゼ発症の地だ。ソースはラグーソースと呼ばれる。(イタリアでは煮込むという意味)赤ワインや新鮮なトマトともに煮込んだ牛挽肉を生パスタにたっぷりかけたボロネーゼは最高の一品だ。またボローニャは日本ではあまり知られていないトルテリーニというパスタ発祥の地でもある。このトルテリーニは次回紹介する。



イタリア人は朝にエスプレッソを飲む習慣がある。エスプレッソは苦くて苦手と思う人も多いと思うが、イタリア人はなんと砂糖を大量に入れて飲む。味は苦味と砂糖の甘みが交互にきて、不思議な感覚だった。私もイタリアに馴染もうと毎朝菓子パンのブリオッシュとともにエスプレッソを飲んだ。手術室の控え所にもエスプレッソが常備されており、手術前に飲んだのもイタリアならではだった。


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